予防歯科
「痛くなってきたから 歯医者さんへ行こう」
「痛くなったらまた来ます」
なにげなく言われているこの言葉に隠された意味をご存知ですか?
むし歯は硬組織疾患とも呼ばれ、硬い歯の表面が酸により溶かされてしまう状態。それがさらに進行を続けると歯髄(神経)に近い所まで進みいよいよ痛くなります。そうすると先程の言葉が出るのです。
歯は一度大きく失われると再び元の形には戻りません。治療とは言うものの、実は人工的な材料で修復しているだけなのです。見た目は同じでも以前の健全歯の状態ではないのです。 治療後の、あるいはむし歯になる前の健康な歯や歯肉の状態を維持していく為に必要な事。
それが予防歯科です。
Q2:どんな事をするの?痛くないの?
歯の検査・歯肉の検査を行います。その後歯科衛生士によるお口の清掃をします。具体的には歯石除去、ポリッシング(研磨)、フッ素塗布、歯磨き指導等を行います。
歯石の付着がひどくなければあまり痛みは無いと思います(個人差はありますが)。
歯石の付着がひどい場合は一度に除去するとしみる場合があります。
Q6:磨いているのにすぐに歯が汚れるのはなぜ?
「磨いている」と「磨けている」の意味の違いです。歯は前歯から奥歯へと親知らずを除いて上下で28本あります。それぞれが異なった形態なのです。その異なった形のものを1本の歯ブラシで磨くのですから磨いているつもりでも磨き残しをしてしまうのです。
- 奥歯の噛み合わせの溝
- 歯と歯の間
- 歯と歯肉の溝
などが磨き残しの要チェック場所です。
Q7:学校の検診で“CO”って言われたんですけど、これってむし歯ですか?
“CO”(Caries Observation:要観察歯の略)シーオーと読みます。見た目にはわからないが、着色や白斑など初期病変の疑いがある歯のことをこう呼びます。 歯を削ることなく適切な指導や定期的な観察を行うことにより、むし歯の進行を遅らせ、う蝕から歯を守ることも出来ます。
Q8:歯に黒い点があるのですが痛くなる前に削ってつめた方がいいですよね?
一概にそうとは言えません。やはり診断が必要です。冒頭にも触れましたが痛くなる前に治療するのが最良なのですが、見た目は黒く見えますが、針の先よりもっともっと細い溝に着色しているだけというものもあるのです。当医院ではそういった見た目だけでは判断できないむし歯の深さをレーザーで測定する器具(ダイアグノデント)を使用して診断します。

[歯科の歴史における価値ある発展]
カボが開発したダイアグノデントは、判断が困難な、あるいは、発見が不可能な、歯質変化を早期の段階で認識出来ることを可能にしました。ダイアグノデント の使用により、局所的な治療を施すことが出来、それが患者さんの歯質の保存につながります。
●裂溝域における診査診断の改善
●どんなに小さな歯質・歯面変化も早期・初期段階で発見
●歯科保存学的な接着修復可能
●精密な治療行為の質の向上
●適切な予防処置の確認
●患者さんの信頼増加
[90%を超える発見効果]

ダイアグノデントは、非常に高感度の機器です。開業医のグループが行った肉眼での診査によると、裂溝カリエスを正しく診断出来たのは全体のわずか57%でしたが、カボダイアグノデントを使用した場合には90%に改善されました。(ベルン大学:ルッシ教授)
ながつま歯科クリニック
- TEL
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土
午前:9:30~13:00
午後:14:00~17:00 - 所在地
- 大阪府富田林市常盤町1-8 富田林センタービル2F
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