MTC 両側遊離端 症例紹介
両側遊離端 MTC+将来設計義歯
某歯科医院にてノンクラスプデンチャーを入れたその日に問い合わせの電話があった方。クラスプ(金属のバネ)が
目立たないという事で勧められたそうだが歯ぐきの部分が厚くて違和感があるとの事。
入れ歯が分厚くて違和感がある。残っている歯も少し揺れてきているが大丈夫か?
両側遊離端 MTC+将来設計義歯
入れ歯が合わない、もごもごして入れておれない。 金具が見えないように入れ歯を入れたい。
義歯試適の段階で「ピーナッツチェック」を行った所 噛み砕けたがやはり「少し力がかかると痛い」らしい。
顎提がないので致し方ない。しかし、噛み砕くことはできたので「よし」とせねば・・・
上顎に関しては装着ほぼ問題なし。下顎も開口しても浮き上がることはない。
本義歯装着後、何度か調整に来ていただき一応は落ち着いた状態。
今後、歯の清掃を含めメンテナンス予定。本当に喜んでいただけたので「ほっ」としている(笑)
こういうケースでは、インプラントは絶対に不可能なので義歯で対応するしかないのだ。
両側遊離端 MTC+将来設計義歯
仕事が忙しく中々自宅でのケアーが出来ない状態が続き歯の動揺、歯肉の腫れを繰り返していた。
定期的には来院されていたのだが、数ヶ月に1回の清掃では歯周病の進行に勝てずいよいよ奥歯で
噛むのもつらい状態になってしまった。
しっかり噛めるようになりたい。
両側遊離端 MTC
下顎の両側に健康保険適用の義歯を装着。しかしあまり装着していないようで、上の歯が延出していた。
左上の4番の歯根破折の為来院。その歯を処置後に下顎の違和感のある入れ歯をやり直したい。
両側遊離端 MTC
2年前から 左の首筋あたりがおかしくなり痙攣や偏頭痛などが起き原因がわからず、総合病院の整形、眼科、耳鼻科さらには心療内科と転々とされていた。 左の首筋の痛みの原因が一向にわからず来院当時は神経科での神経ブロックの注射をされていた。 お話を聞くとちょうど2年前に左上7番を抜歯した頃だという。右上7番は3年前に抜歯していた。
現在、部分床義歯を装着しているが違和感がある。新たに歯を入れたいという事で来院。
口腔内を診断したところ 上顎両側7番の欠損により下顎両側7番がやや延出していた(その状態で義歯が装着されていた)とりあえず延出により咬合時に干渉している部分を咬合調整。 それだけで偏頭痛がかなり改善した。現在の義歯は口蓋に金属のプレートがまたがる形態で違和感があるとの事 今回のケースでもMTコネクターなら口蓋を避ける設計が可能である。 咬合調整をしても義歯を装着しなければ再び延出し症状が出てくる事を説明し 治療義歯よりスタート。その後、神経ブロックの注射をすることは無くなったという。
約1ヶ月の調整で偏頭痛もほとんど無くなったので本義歯を製作した。
装着するのにコツがいる為、慣れるまで少々時間はかかったが口蓋部にバーや床が無いので違和感はほとんど無く付けていられるという事です。今回のケースの欠損歯はたった2本、上顎の左右1本ずつ。一見問題なく歯列がそろっているのにたった2本の欠損でこれほどまでに(2年間の通院)身体に影響を及ぼすんだと考えさせられた。噛み合わせが身体のバランスと深い関係があることが証明されたケース。「もっと早くここに来ればよかった」と喜んで頂けたが、2年前ではMTコネクターを取り扱っていなかったので良いタイミングで来院されたと思った(笑)
MTコネクター症例
ながつま歯科クリニック
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